会社の規模を大きくしたい、社員の意識を高めたいなど、会社経営のお悩みはありませんか?
そんなお悩みは当社へお任せください。
「戦略的1位会社」作りを支援致します
戦略的1位会社とは?
「戦略的1位会社」とは、特定の商圏(ターゲット・市場)において、次の2つを達成している会社です。
- 26%以上の占有率を獲得している。
- 2位に対して10:6の差をつけている
戦略的1位の会社になる効果(メリット)
経費が削減できます(割安の原則)
特定の地域に、お客様を集中して作るので、営業活動経費が割安になります。紹介が多くなります(1位紹介の原則)
負けている会社(2位以下)は紹介されないので、紹介による顧客獲得が可能になる。お客様が集中して流れてきます(1位集中の原則)
競合他社が倒産した時、撤退した時には、その大半がお客様に流れます。利益性がアップします(市場占有率の原則)
割安の原則・紹介の原則・集中の原則から、経費を使わず顧客が増えるので、利益性が大幅にアップします。 ※1位会社の一人当たりの経常利益は、同じ商品を扱っていても2~3位の3~6倍高くなります。 これは、特定の何か(地域や商品)に集中した事でしか得られません。 つまり『戦略的1位の会社』を目指さないと得られない効果です。 1位を目指すか目指さないかの目標設定の有無で、利益率は3~6倍変わります。Entre-MAS | Basic-MAS | Premium-MAS | |
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中期経営計画立案サポート | 〇 | 〇 | 〇 |
単年度経営計画立案サポート | 〇 | 〇 | 〇 |
参考文献 : 竹田式ランチェスター戦略
「戦略的1位の会社」になるには
1.「自社の経営理念に基づくこと」
経営理念は、なぜ事業を始めたのか、そのきっかけとなる言葉です。 渋沢栄一の経営哲学“論語と算盤”にあるように、道徳(論語)だけでも、算盤(経済)だけでも、事業の発展は果たせません。両社のバランスを保つ事ではじめて、経営4資源(ヒト・モノ・カネ・ネタ) の調和がとれた経営ができます。戦略的1位会社になる第一歩は、経営理念を持つ事です。2.「SWOT分析により、戦略と商圏を定める」
一般的に、競合他社ひしめく世の中において、規模や資金力で大企業に勝つことは不可能です。但し特定の商圏に絞って、自社の商品・サービスを提供すれば、戦わずして勝つ事が出来ます。そのためには自社分析により初めてわかる、自社の強み・弱み、置かれている環境(市場・脅威)を知った上で、自社が勝てる領域に、勝てる商品やサービスを提供する事が条件になります。 (ランチェスター戦略の原則) 負け戦はできません。勝つためには、SWOT分析により勝てる“商圏“で勝てる“戦略”を定めなくてはなりません。 ※SWOT分析とは、【強み】(Strength)、【弱み】(Weakness)、【機会】(Opportunity)、【脅威】(Threat)の頭文字を取ったものです。 事業環境変化に対応した、経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法です。3.「“日付をもった目標設定”と計画の立案」
経営理念を持ち、勝てる戦略・商圏を定めたら、あとは目標を設定し行動するだけです。 行きつく先が違わないよう、“日付をもった”目標を決めましょう。 目標達成期限が不明確では、いつ成果が出るのかわかりません。 そして目標が決まったら、事業計画に落とし込み、数字の確認と方針を定めましょう。期限が明確な経営(逆算方式=長期的目線)
これは達成期限を明確に設け、それを意識(長期的目線)して行う経営です。期限を基に、逆算してタスクを設定していきますので、 各タスク毎の期限も明確であり、それが行動計画となります。その為、積み上げ式の経営とは違い、その時点で進捗の遅れ(ズレの発生)が 把握でき、 遅れていても即座に修正行動をとることができます。結果、期限通りに目標達成できます。4.目標達成までの行動進捗をモニタリングできる仕組みを持つ
これで戦略的1位会社になるための要素を手に入れました。
でも、目標立てて行動しても、計画通りいかないんじゃない?
その通りです!今日と明日の風向きはちがいます!99%うまくはいきません。
だから、予定と実績の差を常に分析し、修正行動を加えていく事が必要になります。
当たり前のようですが、このハードルが高く、実践出来ていない企業が多いのが実情です。
「計画通りいかないから、計画を立てても意味がない」という声はこうして生まれます。
ですが、これが成功している企業では行われている経営の鉄則です。
成功する為の必要要素の策定と修正行動の支援を通じ、
戦略的1位会社を共に目指すのが、スリーアローズ独自のコンサルティングです。