おはようございます。
株式会社スリーアローズの西村和輝です。

昨日は、神奈川県にある防水工事業を経営されている
社長様との月次会議がございました。

振り返ってみると、50か月以上携わらせて頂きましたので、
この会議も50回を超えるものとなりました。

今回、過去の議事録も持ち出しながら、今まで実施してきたことを振り返りました。

いくつのアクションプランを設定したか、数えてみましたが、数えきれないほどで、
超大作？が出来上がってました。。

でも全て実施できたかというとそうではありません。

それは、状況の変化があったため、
以前決めた事が、すでに最善ではなかったからです。

その時思ったのは、タピオカブームです。

2019年にあれだけ人気で、タピオカを食べない私でも、
その名前を聞かない日はないぐらいでしたが、今はどうでしょうか？

つまり、思っている以上に時流の変化は早いのです！
現時点で最善であっても、明日最善である保証はなにもないのだと思いました。

だから決めたアクションプランですら、
修正が必要になってきます。

その為には、月に最低1回はこうした振り返りをしないと
対策が手遅れになります。

いかに修正行動をとる仕組みを作るか・・・

「今日から月1回の会議を行う。」

そのたった一つの決定が、会社経営を大きく変えるのかもしれません。

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